WinAutomationの後継として、Power Automate Desktopが発表になりました。
どのようなアクションがあるのか気になりましたので、一覧化しました。
た だ し 、
ただの手打ちでは面白くはありませんので、
WinAutomationでPower Automate Desktopのアクションの構造を読み取り、文字列を抜き出して一覧を作成してみました。

手順としては
WinAutomationで
Power Automate Desktopのアクションをコントロールに登録し、
WinAutomationの「Get Detail of Element in Window」アクションで文字列を読み取り
Excelに出力していきます。
WinAutomationの強みとして、
しっかりとアプリケーションの構造解析をして、
UIから文字列を取得できるのは、かなり便利な機能といえます。
あさひ会計でも動いているロボットも
アプリケーションの一覧(グリッド)などから文字列を取得し、Excelに転記する
ということもやっております。
以下が取得したものになります。
(一部、手打ちしちゃいましたが、ご了承ください。。。)

以上、ご参考までに。
【株式会社 ASAHI Accounting Robot 研究所】
「ロボットはロボットの得意な業務をヒトはヒトにしかできない業務を。 」
Robo研では、Power Automate (WinAutomation)を利用したシナリオ(ロボット)の開発支援や、自動化・効率化対象業務選定の支援、開発担当者育成支援も行っております。
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