Power Automateではkintoneとの接続コネクタが用意されています。
今回はkintoneのコネクタを利用してみます。
動作はシンプルにkintoneのタイムカードアプリによってレコードが追加されたときに、
Teamsに通知します。
通知する内容は以下の通りです。
申請者名、出勤時刻、退勤時間、休憩時間
です。
動作させてみます。
kintoneのタイムカードアプリから
時刻を入力し、登録を行います。
レコードが登録されたタイミングで、Teamsへ通知されています。
思ったより簡単でした。。。
kintoneだけでも様々なアプリを作成できますが、
他のシステムと連携することで、もっと自由なシステム構築が可能ではないのでしょうか。
kintone → Power Automate → Power Automate Desktop
などの流れにすることで、デスクトップ上のアプリとの連携も可能になってくると思います。
お試しください。
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