


RPA WinAutomation で出来ること
時間のかかる繰り返しの作業を自動化して仕事の質を向上させることができます。
WinAutomationは、システム間のデータ転送を含む単純な管理タスクから、複雑なビジネスプロセスやワークフローに至る、PC作業を自動化できます。デスクトップやWebアプリケーションとのやりとり、電子メールの送信、あらゆる種類の文書やフォルダの操作、画面上の画像の検索、FTP、データベース、MSOffice製品などの操作が可能です。 専門的なプログラミングスキルや技術的なバックグラウンドを必要とせずに、扱いやすいUIで設定作業を行えます。プロセスを開発、構成、トラブルシューティング、およびテストなど、どんな仕事でも自動化を簡単に実現できます。

ユーザーのニーズに沿った自動化の管理、制御が可能です。
WinAutomationにはトリガー機能、スケジューラー機能、マルチタスク等が標準で搭載されており、作業スタイルに合わせて他のソフトでは構築が難しいプロセスおよび、セキュリティ設定などもカスタマイズすることができます。自動化のすべての機能を単一のインタフェースで管理、確認、および制御できます。スケジュールによるロボットの起動の他、フォルダ監視、E-mail監視、イベントログ監視等のシステムイベントをトリガーにプロセスを起動する事が可能です。また、1度に複数プロセスを同時実行する事や、プロセスから別のプロセスを呼び出す事もでき、自動化の幅を広げることが可能です。

Solution
ASAHI Accounting Robot 研究所では、お客様の経営のサポートを前提に独自のソリューションで多種多様なシステム環境に合わせたロボット開発から導入・保守管理・運用と一環したサービスをご提供いたします。

ASAHI Accounting Robot 研究所の強み
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POINT 1稼働状況・進捗をリアルタイム監視可能データ視覚化のプラグイン「Kibana」によりロボットの稼働状況、プロセスの進捗を様々な形式で描画し、可視化することができます。グラフィカルに視覚化することで分かりやすくなり、いつでも進捗状態を把握することが可能です。
※別途サーバー機が必要です。 -
POINT 2WinAutomation活用の豊富な知識例えば、Chatworkから送信したメッセージをもとに複合機からFAXの送信や、AI-OCR(Tegaki)を利用した手書き文書のデータ化など、自動化に対する豊富な知識を持っています。
Chatworkを利用したFAX送信などは社外からでも利用できるので、テレワークにも効果的です。 -
POINT 3他社にはないサポートとコミュニケーションWeb会議サービスを利用したプロセスレビューを実施するサポートをしております。画面共有により、実際の画面で説明でき作業工程をより分かりやすく伝えることができます。
同時に会話やチャットもできるので、知りたい情報のやり取りがスムーズに行えます。
WinAutomationのメリット
- RPAソフトに比べ安価
- マクロレコーダー機能により、簡易なプロセス開発が容易
- 同価格帯のソフトに比べ処理が高速
- ある程度の開発経験があれば、より複雑なロボット(プロセス)を開発可能

請求金額計算式

契約条件
- 最低ご契約年数は1年となり、以降1年単位での自動更新(任意)となります
- サポートプランのアップグレードは契約期間中いつでも可能です(お申し出の翌月から反映)
- サポートプランのダウングレード・解約は契約更新時以外は出来ません
- 契約期間が1年に満たない場合には、残りの月数分の金額をお支払いいただきます
- プロセスの開発を委託された場合、別途プロセスの保守費用が発生いたします(オプション)

「デスクトップ型」のRPAソフト「WinAutomation」は、インストールするだけでプログラミング不要でロボット開発ができ、低価格で手軽に導入しやすくなっています。
しかし、RPAは、導入したからと言ってすぐに効率化が図られるものではなく、導入後の運用を定着させ、社内に浸透させていくことで初めて効果が発揮されます。 ロボットの適切な管理をしないと「野良ロボット」の原因となってしまいますので、対象プロセスが増大し、RPA環境の規模が大きくなりましたら、 「サーバー型」のRPAプラットフォームの「ProcessRobot」へ導入を切り替えることをお勧めします。 「ProcessRobot」はロボット、プロセスを一元的に管理を行うことが可能です。また、「WinAutomation」で作成したプロセスをそのまま以降することができます。
